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良く人から、「あなたは完璧主義ですね」と言われます。
自覚はあまりありません。 必要と思うから、目に付くので、目に付けば、改善を 要求したくなります 部下に仕事を任せ、受け取る時、確認作業を行います それが、たいてい悩みの種です。 ・必要と思うので、あれこれ改善要求が頭に浮かぶ ・大きなもの、コンセプトにかかわる部分の理解が 共有できていない それなりに、筋が通っていれば良いのかもしれません。 でも、私の中では、どこまで細やかに気持ちを配った 結果であるか。ということは、見る人に伝わるように 思うのです。 手を抜いたなあ。 とか、 適当に作ってるよね。 とか 特に、製品をアピールするための販促ツールだったり すると、これから購入していただきたいお客様の目に どう映るのかはとても大切と思います。 部下に仕事を任せる。 という、OJTは、とても大切なことだけれど、どこまで 求めるか。と言うのは、彼らの苦労を思うと、強い態度 でダメだしすることがなかなかできず、私自身の中では 「妥協」をして、OKを出すことが多いことに気づきます。 人を育ててゆくためにはやらせなければならないし、 勿論できたものは何でもOKということにはなりません。 あれこれ指摘すると、「それなら、あなたがやってください」 と、平気で言う最近の人たちには閉口することが多いの です。 一生懸命やっているのは認めたいけれど、私のなかの 「妥協」は、仕事自体に対する「妥協」につながるように 思えてなりません。 やはり、どんなに戦うことになっても、妥協なんてしては いけないのかもしれません。 #
by adekomind
| 2006-06-09 11:40
| 企業化担当日誌
まだ、システムも完成していない頃、
協業していただけないか相談するために訪問 した企業がありました。 残念なことに、それほど興味を持っていただく ことができずに、協業には至らず、 そのまま2年もの月日がすぎていました。 ひょんなことから、その企業を訪問する機会を 得て、2年ぶりにあらためて、紹介をさせていた だきました。 当時、ほとんど興味を持っていただけなかった のに、今回は、大変興味を持っていただけまし た。 2年前とは、随分様子が違うのです。 当時の私は、「営業」という意識はまだまだ皆無 で、たった一度の訪問で、その後フォローもせず そのままにしてしまっていたのです。 数ヶ月に一度、半年に一度でも、一度訪問した お客様には連絡を続けることが、芽を育てる ことになるのだと、今更ながら、痛感しています。 #
by adekomind
| 2006-06-03 23:56
| 企業化担当日誌
社長に昇格 と言うのが、なんだかすごい。
「昇格」と言うからには、もともと社員だった ということなのですから。 昨今、役員初め重役は、外部から採用する ことも多くなったように思います。 さまざまな企業で、キャリアを積んだ経験を 生かした経営を期待するからだろうと思います。 このような風潮の中で、社員から、しかも女性 で社長に起用されると言うのはなかなかと 思います 私自身の企業内における「ありよう」を考える 上で、女性の活躍にはアンテナを張っている つもりなのですが(かなり低いです~) 「40代から始めて」50代、60代で活躍中の 女性が案外多いことに驚きます。 そして、とても心強く、明るい気持ちになれる のです。 橋本さんも、40代になって、子供が少し手を 離れたのをきっかけに、パートでフックオフで 働き始めたのが始まりということでした。 15,6ねんで、社長まで上り詰めてしまうという のですから、大変なことです。 女性の活躍が、これからもどんどん広がると 良いな。と思います。 #
by adekomind
| 2006-05-31 01:05
| 企業化担当日誌
初めて取り組むことは、どうして良いかわからずに
うろうろしながらも、一生懸命情報を集めようと奔走 したり、可能な限り調べたりするものでした。 ところが、2回目、3回目になると、初めに開いた道 を、たどるだけになっている! どうして良いかわからずに対応したことなので 改善点は沢山、沢山あったはず。 なのにもかかわらず、気づくとルーチンワークに なっているのです。 新鮮さを失うと、「惰性」になって、それが滲みでてしま い、見る人にも伝わってしまう気がするのです。 イベントを企画している知り合いが、毎年毎年、突拍子も ないアイデアを思いついては、イベントを開催するので スタッフは大変。 でも、毎年志向が異なるので、参加する人も徐々に増えて、 また、毎年足を運ぶ人も、飽きることがない、 スタッフも、毎年真剣勝負です。 これだ! と思うのです。 毎回真剣勝負できるような企画、仕掛け。 慣れてはいけない、と言うことを改めて思います。 #
by adekomind
| 2006-05-29 23:38
| 企業化担当日誌
人が少し増えたので、新事業を進める速度を何とか
早めたいところです。 頭の中では、損益計算書の上を数字が飛び交って しまいます。 初期投資は必要。 とは言うものの、サラリーマン。 いま、いただいているお給料は、もはや私たち以外の 社員によって稼いでいただいている状態。。。 何とか、この状態を脱却せねば! とあせってしますのです。 その結果、動くこと に気持ちがいってしまって、「どう 動くか」をあまり考えられなくなるのです。 マイナスから始める新事業。 大きな変革を頭に描いて、大上段にすすめようとしても 通用しませんでした。 あせる気持ちが、大きくて、賭けみたいな成果を描か せていたようにも思います。 まずは、小さなチャレンジ そして 小さなチェンジ 小さなことに、くるくる気がつく姿勢こそが、先につながる ことになりそうです。 #
by adekomind
| 2006-05-25 23:29
| 企業化担当日誌
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