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小さな新製品でも「ニュースリリース」として、新聞社に投稿できると
わかり、早速新聞社にニュースリリースをFAXしました。 地方の小さな新聞から、大手の新聞社まで。10社くらいだったで しょうか。 次の日から、手に入る新聞を購入して「経済面」をチェックです。 次の日1紙に掲載を見つけ、2日後にもう1紙に掲載をみつけまし た。 通常、ニュースリリースの掲載実績については、新聞社からは連絡 はないようでした。 初めて新聞に自分の担当するシステムの記事を見つけたときは、 とても嬉しかったものでした。 自分が仕掛けたものではなく、第三者が書いてくれた言葉で担当の システムが紹介されるのですから。 それに、さすが新聞記者は書くプロです。 私が書いた、だらだらと長い説明が、実に端的に的確にまとまって いるのです。 新聞社によっては、FAXすると電話をしてきてくれて、内容をしっか り聞いてくれます。 その時は、出来るだけ丁寧に、少々時間がかかってもじっくり説明 するのが良いようです。 記事を書く記者も、書くためなので、ちゃんと話を聞いてくれます。 ところが、新聞に掲載されても、システムについての問合せは一件 もありませんでした。 新聞に掲載した記事の広告としての効果は、通常1週間程度。と 言われているようです。 当時は、単発でニュースリリースを出しただけでしたから、大海原 に、釣り糸を数本たらして、魚がつれなかった。 といっているようなものだったなあ。と、今は思います。
by adekomind
| 2007-06-03 00:37
| 企業化担当日誌
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