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製品の顔を整えると同じことが、広告でもいえるように思います。
広告として掲載される小さなコマのなかのイメージは そのまま企業や、製品のイメージにつながります。 安価で、親しみやすく、簡単に手に入るようなものなのか 特別に用意された高価さがあって、これを持つことにステータスを 感じさせるようなものなのか 信頼できるまじめさを感じてもらうのか、勢いがあって気持ちが良い 会社と思っていただくのがよいのか、まじめで信頼できそうと思って もらうのが良いのか 広告は、それを演出すべきと思います。 新聞や雑誌の広告を見ると、案外近視眼的なものが多いような 気もします。 あとは、統一感。クロスメディアだからこそ、統一感は大切。 新聞を見て、Webサイトを見て、問い合わせて送られた資料を見て 統一感を感じたら、イメージが定着するように思います。 広告のデザイン。 またデザインです。 本当に、お金がかかることばかりです。 でも、この広告のデザインは、これから先の承認のイメージを しまうかもしれません。 新事業を推進するのに、潤沢な資金などないのが常です。 社内起業の場合は、スポンサーである本体事業部や本社機能に 説得力溢れるプレゼンテーションをして、資金を調達すること。 こんな役割も欠かせないのです。
by adekomind
| 2007-06-25 23:30
| 企業化担当日誌
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